後妻に財産を持っていかれたくない

後妻に財産を持っていかれたくない。

Aさんの状況

  • 父は母が亡くなった後に再婚し、後妻がいる。しかし父と後妻との感には子供はいない。
  • 後妻には兄弟がいるため、父の財産が後妻に相続された後は、後妻の兄弟に父の財産が相続で流れていくことになる。

財産状況

預金、不動産など

Aさんの悩み
財産を後妻側の兄弟に残したくない
父と後妻との間には子供がいないため、後妻が相続した財産は最終的には後妻の兄弟に流れてしまいます。
後妻の兄弟とは父もあまり関係がありませんし、財産が流れていってしまうのは納得できません。
しかし、後妻に父から引き継いだ財産をこちら側に戻すように遺言を書いてもらえるような関係でもありませんので、困っています。

家族信託による解決策

家族信託を活用することで、後妻に引き継がれた財産を父の子供たちの側に、戻すことが可能です。
家族信託では、信託財産に関する権利(受益権)の流れを個別具体的に定めることができますので、後妻が亡くなった後は、後妻の受益権は子供たちが引き継ぐ、という信託契約を締結することも可能なのです。

関係図

家族信託契約書のひな型をご希望の方は、
下記からダウンロードしてください。

下記にメールアドレスを入力後、ダウンロードしてください。家族信託に関する定期的な情報を含めたメールマガジンへも登録されます。

お名前

メールアドレス

メールマガジンをお送りしますので属性をご選択ください。※メール内でいつでも配信停止ができます

相続・信託関連の事業者様個人のお客様


PAGETOP
ご相談お待ちしております
Copyright © 2018 Trinity group All rights reserved.